男の試み『大泉洋』(画像・プロフィール)

いまだに忘れられない、悔しいかった出来事がある。

既に多数のレギュラー番組を抱える大泉洋が、東京から来た名も知らぬ役者のために、宿泊していたホテルの客室を譲らなければならなかった。

北海道のテレビ関係者の指示だったそうです…。

替わりにあてがわれたのは添乗員用の狭い部屋でした。

「なんだ、東京で認められなければ、北海道の人たちは認めてくれないのか」

水曜どうでしょう』の終了も重なり、大泉洋は東京への進出を決意する…。

東京で大泉洋が勝負をかけたのは、当時の中心だったバラエティではなく、役者の仕事でした。役者に自信があったから…ではまったくない。

「東京でバラエティに出たら、まずはひな壇の一番後ろですよね。その姿を北海道の人が観た時、きっとがっかりするだろうな…。東京で一からやるようには見せたくなったんですよ」

じゃあ何をするのか…。

できればドラマや映画に出たい。

しかもある程度の役を貰いたい。

役者としてまだ大した経歴のない大泉洋の大風呂敷に、まわりは難色を示したそうです。だが何よりも気にしていたのは北海道民の目だ。

”すげえな、大泉”

そう思ってもらいたかった…。

幸いにして、それほど間を置かずに連ドラのレギュラーが決まり、以降はとんとん拍子だった。

しかし、『探偵はBARにいる』第一作の時は不安で仕方なかったそうです。

初のメジャー作品主演。北海道が舞台。そのうえシリーズ化したいという当初からのプランだったそうです。

”コケたらヤバイ”

大泉洋はかなり宣伝に協力し、プロモーションで全国を駆け巡ったそうです。

公開初週の観客動員ランキング1位。見事ヒットを記録し、翌々年には第二作も公開されました。

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