ドラマ『陸王』で阿川佐和子が本格女優デビュー

2017年10月15日(日曜)21時からTBS日曜劇場で放送されている秋ドラマ『陸王』

池井戸潤原作作品であり、老舗の足袋製造会社が、会社の生き残りをかけて、靴の開発チームを立ち上げ奮闘する姿を描く企業再生物語。、役所広司山崎賢人竹内涼真ら超豪華キャストが出演しています。

その大ヒット中のドラマで、豪華俳優陣の存在感もさることながら、阿川佐和子の好演ぶりにも注目が集まっています。

役所広司さんは最初の共演シーンを撮影した後「女優じゃないのに、こんなに演技が上手な人がいたとは…。」と驚いていたそうです。

専務役の志賀廣太郎さんも「もっと早く演技の勉強をしていたら大竹しのぶさんぐらいの大物になっていたかも」と絶賛しているそうです。

役所が演じるのは、老舗足袋店「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一。阿川が演じているのは、社長を支える縫製課リーダー・正岡あけみ。主役と並ぶ物語のキーパーソンだが、阿川はなんと今回が連ドラ初めてのレギュラー出演!

本来は作家でエッセイストの彼女が、いったいなぜこれほど見事な演技を見せられるのだろうか。そこには ”秘訣” があるという。

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阿川は「聞く力」がすごいのだという。現場ではいつもスタッフや共演者と話しに花を咲かせています。内容は演技論から雑談までさまざま。でも会話の間にうまく質問を織り交ぜることで、どうすればいいのかを聞き出しているそうです。『週刊文春』の対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」では、1千人以上から本音を聞き出してきた阿川さん。’12年発売の著書『聞く力 心をひらく35のヒント』は累計150万部以上のベストセラーとなっている。

そしてもうひとつ、阿川の演技力を支えているものがあるという。実は彼女は、「洞察力」も優れているそうです。物まねが大得意でよく披露してくれるそうで、とにかく特徴をとらえていて本人そっくりだそうです。つまりそれだけ普段から他人のことをよく見ているのでしょう。

阿川を中心としたスピンオフ企画も...。

そのな2つの力が、たぐいまれなる ”女優力” を生み出しているのでしょう。阿川は『週刊文春』11月2日号で、池井戸潤氏と対談している。そこで、池井戸氏から「あけみさん、よろしくお願いします。」という内容のLINEが届いたことを明かしている。原作者からの激励もまた、彼女を奮い立たせているのだろう。

阿川さんは20代のころ、編み物先生をしていたそうです。今回の役柄も縫製課のリーダーということで、共通するものがあります。それもあってか、オファーがあった際も出演を快諾したそうです。思い入れが深いだけに、演技にも力が入っているようです。

ドラマはすでに最終回の拡大スペシャルが決まっていますが、阿川を中心としたスピンオフ企画の話も浮上しているそうです。

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