「72時間ホンネテレビ」で稲垣・草彅・香取が伝えたかった ”本当の思い…”

テレビ局に激震が走りました。今まで「インターネットテレビはテレビより格下」という認識がありました。しかし3人が手掛けた番組は既存のテレビ番組を圧倒するほど、日本中に大きなインパクトを与えたのです。

彼らが「新しい時代」を切り開いたといっても過言ではないでしょう。

11月2日から3日間にわたって放送された、インタネットテレビ局AbemaTVの「72時間ホンネテレビ」。稲垣吾郎草彅剛香取慎吾の3人にとっては、独立後初共演という勝負の場だった。オープニングパーティーを終えた後、視聴者の質問に答えるコーナーがあった。静寂に包まれるなか、稲垣が漏らす。

「今日が一番、3人の思い出になるんじゃない?」

その言葉に、草彅もしみじみと答えた。

「間違いないね」

予感は的中した・・・。

開始1日目にして、番組視聴回数AbemaTV歴代最高の1,420万回を突破したのだ。番組とSNSのリアルタイム連動も話題となった。

「稲垣はブログ」

「香取はInstagram」

「草彅はYouTube」

するといずれも瞬く間に広がり、開始24時間で・・・。

稲垣のブログ初投稿には6万件超えの「いいね!」

香取のInstagramも30万件超えの「いいね!」

草彅のYouTubeは66万回の再生数を記録した。

同じく開始したTwitterでのつぶやきも、それぞれの初ツイートに6万件を超える「いいね!」がついている。その後のつぶやきも軒並み驚くほどの拡散ぶりを見せるなど、日本中に旋風を巻き起こしました。

テレビと違い、AbemaTVは主にスマートフォンのアプリで見るもの。思ったことをすぐにTwitterでつぶやけるため拡散はしやすいのですが、これまでは肝心の視聴回数が伸び悩むという課題がありました。しかし3人はSNSでの拡散力もさることながら、視聴数も驚異的に伸ばした。つまり、クライアントが望む両方を兼ね備える存在になったということです。

3人は「ザラザラな出来栄えでもいいから、今までにないインパクトを与えたい」と意気込んで番組を作っていたそうです。実際、SMAP時代にはなかった演出が随所に見られました。SNS展開やネット上での写真公開はもちろんのこと、ギリギリなで踏み込んだ本音トークも披露しました。

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「72時間特番」に込めたSMAPとの決別宣言と新展開

9月22日に3人の公式ファンサイト『新しい地図』(➡公式サイト)がオープンしましたが、そこからリーダーシップをとって行動してきたのが香取さんでした。サイトに込めるメッセージの変更を提案したり、テレビ共演を持ちかけるなど話題作りに奔走してきました。

香取は番組で「10月16日午前3時、サイト本格始動の瞬間を起きて見ていた」と告白。それだけ再出発への思いは強かったのだろう。そして3日に放送された堺正章とのディナーでも、3人それぞれが強い決意を漏らしていた。

昨年大晦日にSMAPが解散した際、一同は堺がプロデュースする都内の焼き肉店を訪れている。そんな思い出深い場であらためて行われた食事会。堺が「これから3人はどういう形態を作ろうとしているの?」と聞いたところ、香取はこう切り出した。

「個々は個々だと思います。『新しい地図』グループ名ではないので」

稲垣や草彅と何度も話し合い、たどり着いたのは「グループではなく個人として活動していく」という結論だった。だが話をしていくうちに、向かう先が一緒だと気づいた。そのためファンサイトは同じだけど、個々に活動していくという今の活動形態になっているという。

草彅も同じ考えであることを認めたうえで、今回の番組が「今後の僕ら3人に大きな影響を及ぼすと思う」と告白。

稲垣も「不安も、もちろん。そちらの方が大きい」と明かした。

『新しい地図』は決してグループではない。でも、進もうとする先は一緒だった・・・。

これまでグループとして団結してきた3人。『新しい地図』を拠点としつつも個人で活動していくという言葉は、SMAPという過去との決別宣言だった。

でも、3人はそれをポジティブに捉えようとしています。あくまで未来を切り開くため、現実と向き合う必要があったということ。その苦難を乗り越えたからこそ、今の3人は強いのです。

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